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2024/11/26 06:33 |
立ち会い出産について
2日ほどグズりまくったハナだけど、またイイ子になりました。
とにかく夜寝てくれるのは助かりますね。
この2、3日は7時間以上寝ています。
しかもちょうど自分が起きる時間頃に起きてくれるので、
ハナの笑顔を見ながら出勤できて嬉しいです。


さて、今日は以前から書きたかった事を書こうと思います。
それは“立ち会い出産して良かったか"です。

結論から言うと、自分は良かったけど、他の人に勧めるかどうかは微妙です。
出産はこれからという妊夫さんに「絶対立ち会った方がいいよ!」とは言えないし、
かといって、立ち会わない方が良いというわけでもないです。

感動したとか、ただ気持ち悪くなっただけとか、
立ち会う事で父親としての自覚が芽生えたとか、
いろいろな人がいるでしょうが、
結局ありふれた言葉しか思い浮かびませんが“人それぞれ"だと思います。

立ち会いたくない人に無理に立ち会わせることもないでしょうね。
ただ、まるっきり父親としての自覚が無い人には、アノ感動が効果を発揮することもあるかもしれません。

中には「是非立ち会いたい!」という人もいるようですけど、
立ち会うにしても、事前に奥さんと話し合っておいた方が良いでしょうね。
例えば、股側に行かないとか、ビデオ撮影はしないとかの取り決めはしといた方が良いと思います。
軽い気持ちで立ち会いたいと言ってる人には、出産時に切るかもしれないことや、後処理があることなど、いろいろと覚悟しといてもらった方が良いでしょうね。
その後の性生活にも影響してくるかもしれませんから。

私の場合なぜ良かったかというと、
まずアノ現場(出産時の記事参照)に居合わせた事で、より「この命を大切にしよう!」と思えた事ですね。
そして、初めて見た我が子の姿というのは強烈なインパクトを残しますから、その後にどんどん成長していく子を見て「あんなに小さかった子がね〜」と感傷に浸る事が出来ます。

最初に他人に勧めるかどうかは微妙と書きましたが、
ハナが産まれた時の羊水混濁というのも、それほど特異な例でもないようだし、
出産は良くも悪くも何があるかわかりません。
我が妻と子供の大仕事を見届けるのは、決して悪い事ではないでしょう。
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2008/01/10 10:49 | Comments(0) | TrackBack() | 妊娠

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