パパになるかもしれない

早くもいらなくなった育児グッズが出てきました。
さて、これはネットオークション行きということになりますかね・・・。


只今“慣らし保育”で、ハナを保育園に慣らしてます。
今日で3日目なんですけど、やはり難しいですね。
1時間とか2時間ぐらいママから離れるだけなのに、ほとんど泣いて過ごしているそうです。


最近のハナの口癖は、「ママ」と「あ！」です。
誰かれかまわず、とにかく「ママ」を連呼しています。
「あ！」は、妻が泣いてるハナの気をそらすために「あ！ほら○○がいるよ」と言う時の真似ですね。

あ！マママンママ・・・あ！・・・ママー！マママママンマンママ
と、そういうのを延々と言ってます。

最近はしっかりとパパにも愛情表現をしてくれるようになりました。
仕事が終わって家に帰ると、「ウキョー！」とハイテンションで近寄ってきて、そのまま幸せそうな顔して、ギューっと抱きしめてくれるのです。
至福の時ですね。

自分が黙ってギターを弾いていると、いつの間にか来て、背中からギューっと抱きしめてくれます。
今朝なんかは、ボーっと朝食を食べていたら、「えいし、えいし」と伝い歩きをしながら来て、膝の上にちょこんと座りに来ました。
あ〜、“子供”っぽくなってきたな〜。

今のハナの口癖は「たっ！」です。
意味はわからないですが、毎日元気に「たっ！」と叫びながら、どこか空中を指差してます。

だんだんと表情が豊かになってきてカワイイですね。
うちはベッドじゃなく布団で、3人で川の字になって寝てるんですが、
その寝室に行くとハナも元気にハイハイで付いてきて、
布団の上にくるとバターンとうつぶせのまま大の字になって寝そべります。
そして、「おふとんきもちいい〜、ねむくなっちゃうよ」の顔をします。
そしてまた何かに気づいたかのように突然ハイハイしだし・・・たかと思いきや、またバターンと大の字。
これを何度か繰り返します。
疲れた時などは、そのまま寝てしまいます。
誰の布団で寝るかはわかりません。自分の布団で寝られた時には、さてどうしたものかと・・・

ハナの誕生日は、保育園の面接に行ったり、テレビに映りに行ったり、妻がケーキを作ったり、そのケーキを食べてくれなかったりで大変だった。

その保育園だが、とても良かった。
今まで見た中で一番広く、そしてキレイ。

実は、それ以前にも私立の保育園に入れるというので、見学にも行ったのだが、汚いし臭いし空気も悪いしで、とてもハナを預ける気にはなれなかった。

それと比べたら雲泥の差。
いや、比べなくてもあそこに入れるなら嬉しい。

今のところ一人っ子で、ついつい甘やかしてしまう親なので、いろんな子供がいる環境で、少し鍛えられてくれると嬉しいな。


両親との食事会では、昼寝のタイミングが悪く、機嫌の悪い時間が続いたが、それでもまあなんとか楽しい時間を過ごした。
そんなこんなで疲労困憊の我が家の3人。ハナは疲れのせいか風邪気味になってしまったが、1日安静にしてたら治ったようだ。

明日はハナの1歳の誕生日。
これといってやることは無いのだが、次の日には両家のジジババも集まってお食事会を開くことにした。

その誕生日プレゼントとして、自転車をプレゼントしたいと思う。
子供を前カゴに乗せることの出来るやつだ。
しかしこれがけっこう高い。
パッと調べたところ5万。電動付きで10万といったところ。
う〜〜ん、悩む。

そしてなんと、突然に保育園に入れることに決まった。
明日はその面接だ。
希望した所よりも若干遠いのだが、いたしかたない・・・。

海苔が好きなハナです。
小さく切ってテーブルに並べると、一人で毎日ポリポリ食べてます。
おかげでウンチが海苔だらけです。


昨日、お風呂に入る前にハナがパパ（と遊びたい）モードだったので、ちょっとふざけて後ろからいきなりハイハイで「逃げるなー！」と追いかけてみた。
そしたら、「ウキョー！！」と声を張り上げ、怖いけど楽しい表情をしてママの所に逃げて行く。
その“こわ楽しい”という複雑な表情が、もうしっかりと“子供のハナ”になっていた。
成長して“子供のハナ”に出会えた事は嬉しいが、それと同時に“赤ちゃんハナ”とサヨナラしなければいけないのが寂しい・・・。
まだハイハイも出来ずに寝たままで、「えいゆー」とか言っていた頃を思い出すと、涙が出そうになるぐらい懐かしい。
あれからまだ1年も経ってないのに・・・。


その、待てー！→ウキョー！がおもしろいので、何回も繰り返していたのだが、3回に1回ぐらいはパパの所に来てギューと抱きしめてくれる。
あれはいったい何なんだろう？

ハナが初めて喋りました。
記念すべき初喋りの言葉とは・・・














「よいしょ」です。（笑）







積み木を積み重ねる時に言ってました。
その後も積み木を箱に入れる時に言ったりしてたので、たぶん意味のある初の言葉として認定して良いと思います。
妻はあまり言わない言葉なので、たぶんワタクシのせいですね。そういえば積み木を重ねる時に言ってました。まさかこれを真似するとは・・・（笑）

ハナの発音だと「エイシ」もしくは「エイジ」になります。
小さい声で「えいし、えいし」と積み木を持ち上げる仕草は、めちゃくちゃカワイイです。

最近のハナのマイブームは、コップでガブ飲みです。
旅行先でコップで遊んでいたので、帰ってから試しにコップに水を入れてみました。
そうしたら、ガバッと口に入ってくる水に驚き、こぼした水が冷たい事にまた驚き、泣いてしまいました。
さんざんそれを繰り返した直後に、いつもの水筒で水を飲んでいる姿を見た時には笑いました。

しかし、泣いたのはそれきりで、その後は半分おぼれているような感じで水を飲んで（ほとんどこぼして）います。


あと、幼児特有の“指さし確認”をやるようになりましたね。
意味があるのか無いのか、突然「あっ」とか叫んで中空に指をさしています。


言葉らしい言葉はまだですね。
ママが恋しくてグズる時は「えむ〜〜」と言います。これは決定事項ですね。
「えむ〜〜」が出た時は、パパの出番はありません。

この週末は、余っていた夏期休暇を繋げて一泊の小旅行に行ってきた。
家族3人での初めての旅行である。

東京から熱海まで電車で1本。
特にこれといった予定を決めずに、「ここに寄れたらいいね」ぐらいの気持ちで挑んだ小旅行。全てがハナのご機嫌に懸かっているのであった。

乗ったのは特急『スーパービュー踊り子号』という電車。
これはなんと10号車に『子供室』なるものが設置されているらしいのだ。
電車に乗って、席の確認もせずにまっすぐ子供室へ。
なんと誰もいなかったので、貸し切り状態。
この部屋を文章で説明するのは難しいのだけど、座席は無く、クッションで囲まれた車両と言えばよいだろうか？（写真参照）　大人が3人ぐらい横になって寝れる。カーテンで仕切れる授乳室もある。
本来の自分の席には行かず、ず〜っとここで足を伸ばして座っていた。
途中でおじいちゃんに連れられた元気な男の子の兄弟が2人でピョンピョン飛び跳ねに来たが、そのハイテンションな兄弟を見てハナも笑っていた。

さて、熱海経由で湯河原着。
とりあえず宿に着いて食事。
その後は近くの滝を見に行き、その足で海まで行った。
もちろん見るだけだったが、ハナにとっては初滝に初海である。
寝起きを起こされたので、ご機嫌は“まあまあ”。

宿に帰って、ハナはお昼寝。外から聞こえる滝の音が心地よさそう。
そしてお風呂（温泉）に食事。
夜はハナと遊ぶが、なかなか寝てくれない。
知らない場所で興奮しているのか、グズりはしないが、ハイテンションなのだ。
結局12時半に就寝。

朝から温泉に入って、ご機嫌のハナ。
宿を出て、熱海でいくつかの適当な観光スポットに立ち寄ったが、ハナと一緒だと何かと楽しい。そして大変だ。

帰りの電車は、もちろんスーパービュー踊り子号。
また子供室のある10号車。行きは後ろだったが、帰りは一番前の車両だ。
今回はちゃんと自分の席を確認しに行ったのだが、そこでビックリ。
ほぼ前面ガラス張りで運転席も丸見えの一番前の席なのだ。
30ウン年生きてきて、初めてこんな良い席に座ったが、ハナは生まれて1年も経たないうちにこんな経験が出来たわけだ。
子供室には行かず、しばらく電車の走りを体感していたが、そのまま家族3人共にご就寝。

家に着いてホッとしたのか、元気なハナ。
あ〜楽しかった。

ご無沙汰してしまいましたが、家族全員元気でやっております。


妻が家にいて、ハナを見守ってくれている今、自分に何が出来るかと考えた場合・・・・仕事しかないわけで。
でも、「自分はもっと頑張れるはずだ！」と思ったんですね。
仕事＋仕事、つまり副業の方を頑張ってみようかと、今すごく勉強しているのです。
といっても、怪しげな副業広告などに手を出すわけではなく、自分の趣味や特技を活かす方面で考えております。

仕事に明け暮れて家族をないがしろにしていては本末転倒なので、帰ったら元気にハナと遊び、妻の話を聞き、週末も家族と行動を共にするようにしています。

ハナが寝た時が勝負なのです。
ここぞとばかりに勉強道具（？）を広げ、毎日少しづつでもステップアップするように心懸けています。


で、まあ、その辺はここで細かく書いてもしょうがないので、ハナの話です。
といっても、ノロケ話しか書けません。（笑）
ハナが生まれてからというもの、妻といつも同じ会話を繰り返してしまうんですけど、それは「最近また可愛くなったね」です。冗談ではなく、本当そう思うから自分でも驚いているんです。
本当にどんどんどんどん可愛くなるんですよ。

パパに掴まりながら一生懸命に立ち上がって、目を見ながらギュッと抱きしめられたら、もう胸が締め付けられるぐらい愛おしく思えます。

最近「成長したな〜」と思ったことは、手の平を向けてハナに差し出すと、その手にオモチャを乗っけてくれることですかね。これにはビックリしました。
近くにあるオモチャを片っ端から乗っけてくれるんです。
まあ、たいてい5個ぐらいやったら飽きるんですけどね。（笑）