パパになるかもしれない

昨日は生まれて7日目。つまり“お七夜"でした。
妻の実家にうちの両親が来る形で3家族が集合したんですが、
うちの両親が我が子を見るのは病院のガラス越しだけでしたから、直接会えた初孫の「目開いたよ！」とか「泣いたよ！」とか、一挙手一投足に感動してました。
母親も昔の子育てを思い出したらしく、飯も食べないで赤ちゃんを抱いてウットリしてました。

義妹が赤ちゃんを生んだ時も思ったんですが、
赤ちゃんの放つオーラってすごいですね。
周りをほんわか明るいポジティブな色に染め上げるんですね。
こうやって人が集まると、そのオーラが肉眼でも渦になって見えるほどです。

その席で、うちの子が産まれた時の話になって、改めてその時の模様を説明してたんですが、やはり“あの時のこと"を思い出すと泣けてきちゃいますね。自分はどうにか我慢できたけど、妻はほとんど泣いてました。
本当に本当に無事で良かったと思います。

さて、この『お七夜』のメインイベントは、命名式です。
毛筆で「命名　○○」とか書くわけですが、
実は直前まで決まらずにドタバタしてました。
で、どうにか決めて、習字をやってた妻が色紙に名前も書いたんですが、ココではもう少し秘密にしておきます。
なぜなら、届けを出すにはまだ早いので、優柔不断な妻が迷い出す可能性があるから。（笑）
妻だけでなく、周囲の声も聞かなきゃいけないしね。

そうそう、
この集まりで良いネタになるかと思い、私の産まれた頃の写真を持って行ったわけですよ。
そしたら似てる似てるの大騒ぎ。（笑）
頭の形とか、目の細さとか、まさにうり二つで、しょうがないこととはいえ、申し訳なく思ってます。
まあ、女の子には化粧という武器があるし、上手い化粧の仕方をママに教えてもらってください。