パパになるかもしれない

午後3:45生誕
2800gちょっとオーバー
女の子
パパ似（笑）




実はいろいろと大変だったのですが、結果的に保育器に入る事もなく、元気に泣いていて、もう本当に「良かった」としか言いようがありません。
すいませんが、本当に疲れたため、詳細は後日とさせてください。
明日も会社を休み、うちの両親と面会に行ってきます。

号泣しました。

痛がる妻を置いて、とりあえず帰ってきました。
10時に消灯なので帰らざるおえないのです。

ラミナリアを入れて2時間ぐらいかな？
驚いたことに陣痛が始まったのです。
しかも10分間隔ぐらいで。
「えっ？もう産まれるの？！」と思い看護士さんに聞いてみたら、
まだ産まれはしないけど、そういうものだそうです。（個人差あり）
寝る頃になると治まったりするそうです。
今頃は睡眠薬を投与されて眠っているかもです。
いや、あの痛がりようだと痛みで眠れないかもしれません。
重～～～い生理痛みたいな感じだそうです。
腰をマッサージしてあげるとかなり効くらしく、気持ちよさで痛みが和らぐそうです。

「夜は長いなぁ～」と言ってたけど、子宮口が5cm大にならないと麻酔を入れられないので、それまでの我慢です。
「ぜんぜん無痛じゃないじゃないかぁ～」とボヤいてました。
あ～、早く会いたい。
明日は始発で向かうぞ。そして指の感覚がなくなるまでマッサージしてあげよう。

今日から入院です。
でも「まだ産まれるわけじゃないから大丈夫」ということで、自分は今会社にいます。
義母が付き添ってくれているので問題はないと思うけど、
不安であろう妻を置いて会社に行くのが辛かったです。
ずっと抱きしめていてあげたかったけど、パパはパパの仕事をしなければいけません。
出かける前に、買ったりもらったりした大量の安産のお守りにお祈りをしている時、「3人とも今日まで頑張ったんだから大丈夫だよ」と言ったのだけど、言った自分で泣きそうになってしまいました。

そのお守り達は、妻が「持ってて」というので、今は会社にあります。
いざその時がきたら、この守護神様たちを引き連れて立ち会おうと思ってます。

義妹の場合も同じような時間から促進剤を入れて、翌日の午前11時頃に産まれて超安産と言われていたので、うちの場合もそれぐらいか、もう少し遅くなるのではないかと思います。


ところで、昨日から急に股関節が痛くなったそうで、「股関節が痛くなるっていうけど、これか〜。これはたしかに痛いわ」などと言いながら、ついに“妊婦歩き"になりました。
痛いと言いながらも少し嬉しそうな妻でした。

『肉を食べると陣痛がきやすい』だっけな？そんな噂を聞いたので、入院前夜の夕食はしゃぶしゃぶを食べに行きました。
これがもう言葉が出なくなるほどの絶品で、今思い出すだけでもヨダレが出そうです。
美味い物を食べると他の事はどうでもよくなるんですね。食の力ってすごいなと思いました。
しばらくは2人で外食なんか出来なくなるので、入院前夜にあんなに美味しい物が食べれて、本当に良かったと思ってます。


さて、これからの自分のスケジュールは、
定時で退社 → 義母に電話 → 何も必要でなければそのまま病院 → 面会時間が何時までかわからないが、出来る限り妻の元にいる → 陣痛の間隔が長いようであれば帰宅 → 自宅待機 → 翌日午前中に病院へ → 立ち会い → 出産 → ヤッター！ → 妻の介護
となると思います。


では、いってきます！

この週末は、妻のスニーカーを買いに行ったりしたけど、
「こうやって2人で歩くこともなくなるんだね。」とか「外食も3人で出かけるんだね」とか、まるで最期の散歩かのような事を言いながら歩いてました。

明日から入院です。そして明後日（24日）に出産予定。
普段は細かい事を気にしないポジティブな妻も、さすがにナーヴァスというか、感傷的になってます。出産への不安や、痛みの怖さで夜中に泣いてましたね。
何も言えない自分が情けないす。
でも、これからは赤ちゃんへの期待や希望を語るより、妻の心配をしてあげようと思いました。

そういう自分も出産を間近に控え、不安と期待が6：4ぐらいの割合で毎秒グルグルと入れ替わっていて、いてもたってもいられないです。

妻の方がもっと落ち着かないんででしょうね。今朝も早く起きて台所の掃除をしてました。

泣いても笑ってもあと1日です。親子3人でこの緊張の日を乗り切ります。

妻がひよこクラブという雑誌を買ってきた。
雑誌の中身は広告ばかりなのだが、もういやになるほどカワイイ。（笑）
そうか〜、うちのタマゴももうすぐひよこになるんだね。
あ〜、ジレったい。早く会いたいな〜。
妻が「絶対この子はノンビリ屋だよ」と言っていたら、
初産で予定日に産まれる事の方が珍しいし、うちらが焦ってるだけだから。


今日はおそらく最後の検診日。
先週の診断で3300gオーバーだった体重が
今日の検診では3056gだった。
・・・やっぱりかなりの誤差があるんだな。
尿検査も異常無し。

よし！よしよしよしよし！！
さあ、もう1週間きったぞ！！
出てこいタマゴ！！！

本当は今週から妻は実家で過ごすはずだったのだが、妻の実家はうちから近いし、うちで料理や洗濯してた方が楽しいらしいので、けっきょく実家へは帰らないことにした。


毎朝9時過ぎぐらいの妻からのメールをドキドキしながら待っている。
病院の空きがあれば、そのまま入院するからだ。
しかしそう簡単に空きは無いようである。
これはもう24日でほぼ確定だと思って良いだろうな・・・。

タマゴが大きくなり過ぎやしないかと心配しているのだが、あまり心配してもしょうがないので、ポジティブモード全開でいきたいのだが、どうも最近は夫婦2人とも上手く調子に乗れない。
暇なのに落ち着かないのだ。
テレビを見ていても、タマゴがお腹の中にいるのはもう少しの間だけ…と考えると、思い出作りに何かしなくてはいけない気がするのだが、特に何もないし・・・というか、もう充分堪能したので早く出てきてほしいというのが本音だ。（笑）

今日は検診日。
おそらく検診に連れ添うのは最後になるかと思い、会社を半休して行ってきた。

まあ、特には異常無いのだが、
尿にタンパクが多いので、塩分を控えるように注意された。
しかし、妊娠末期の頻尿症状で、分析が偏ってしまったのかもしれない。
最近の妻は、このすぐにトイレに行きたくなるが、あまり量が出ないというこの症状に「めんどくさい！」と文句を言っている。

そして、タマゴがなんと3,300gあるらしい。（推定）

かなり大きい！！

1週間で500gアップということは来週には4,000g突破？？！！
と思い医師に確認したが、4,000g超えることは滅多になく、
あくまで推定体重なので、大丈夫だとのこと。
それにしても頭が大きい事は確実なので、来週は毎日病室の空きを電話で確認して、空いていたらすかさず入院→出産コースである。
しかしこの10月は出産ラッシュらしく、24日までの空きは無いだろう、とのこと。


ちなみに、母に確認したところ、
ワタクシが生まれた時は3,200gあったらしく、
「それはもう出てきてくれなくて困ったわ」とボヤいていた。

カエルの子はカエルか・・・・などと呑気なことを言ってられない。
これから妻はおやつ禁止！

最近はテレビで出産シーンとかが映ると、つい見入っちゃいますね。
その度に妻は感動して泣いてます。
自分も泣くことはないけどウルッときます。本番では確実に泣くでしょうね。（笑）
興奮しすぎて号泣しちゃうんじゃないかと心配してます。（笑）

ただ、病院によって違うらしいんですが、
赤ちゃんを取り上げてすぐお母さんのお腹に乗せたりしますよね。
いくら感動しているとはいえ、血や羊水まみれの赤ちゃんを見ると、ちょっと引いてしまうんですよね。
妻も同意見なんです。
本番ではそんなことどうでもよくなるんですかね？
できれば、あるていど拭いてもらってから見たいんですが・・・。

明日は検診なので、相談してみようかな。

なんだか何もすることがないのに、気ばかりが焦る。
なんとなく手持ちぶさたで、妻がまとめた入院グッズが入ったバッグをチェックしてみた。

破水した時用のタオルが小さなフェイスタオルだったり、
入院時の書類に記入漏れがあったりと、案の定 見落としばかりの中身だった。（笑）


それにしても、大きい妻のお腹の中でグルグル動いて遊んでるかと思うと、愛おしくってたまんないす。
そのお腹とももうすぐお別れとなると、なんだか寂しいなぁ〜。
子供の成長が嬉しくも寂しい感じを、早くも味わってますよ。

まあ、いつまでもお腹の中にいられても困るんだけどね。（笑）