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2024/11/27 23:37 |
夫婦喧嘩
妊娠とはちょっと話が逸れるかもしれないが、
妊娠中の“夫婦喧嘩”というのはいかがなものなのだろうか?

喧嘩というか、一緒に暮らしている相手には何かと注意したくなる時が少なくないし、夫婦となると、長い人生のパートナーであるからして、お互いの成長のために欠点を指摘しなければいけない時もある。

妻が欠点だらけの俺に何を言ってもかまわない。
しかし、自分(夫)の側からとしてはどうなのだろう???

我が愛する妻とて完璧な人間ではない。
これから“母親”となる身として、もう少ししっかりしてもらいたいところもある。

その点をズバッと言っていいものなのかと・・・・。

今は言わない方が・・・・・・じゃあ、いつ言うのか・・・
後になって「あの時こう思った」とか言うのはイヤだし・・・

子供が産まれてから?
育児が一段落したら?
そんな事いってたらいつまでも何も言えない。
自分が精神的にクリーンになるためにも、言いたい事は言いたい。

が、やはりお腹の子の事を考えると難しい。
子供はお腹の中にいる時でも、母親の見たもの・聞いたものを憶えてるっていうし、
ただでさえ大変な妊娠生活を、できるだけ明るく送ってほしい。

自分さえ我慢していればいい、ってのもなんか違う気がするし、
あぁ〜、難しい・・・
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2007/03/28 11:58 | Comments(1) | TrackBack() | 妊娠
血液検査
先日、妻の血液検査の結果が出た。

異常なし

ま、そうだろうな。
持病もないし、変な物も食べてないし、
この検査はあまり心配はしてなかった。

が、本人はかなり気になってたらしい。
甘い物好きなので糖尿の傾向がないか
気がかりでしょうがなかったらしい。
異常がないと聞いて、かなり安堵していた。


しかしその翌日、またツワリがひどくなった
ず〜っと気持ち悪いし、熱も38度近くある。
たまに下腹部(子宮?)も痛くなるらしい。
すごく心配だ。

「寝ちゃいなさい」と言っても眠くないらしい・・・。
と言いつつ、すぐ寝ちゃうとこが我が妻らしいのだが。(笑)

2007/03/27 12:23 | Comments(1) | TrackBack() | 妊娠
便秘
元から便秘気味だった妻だが、妊娠を期にひどくなった。
俺が作ったゴボウサラダもバナナヨーグルトも効かない。
担当医にもらった薬も全然効かない。
つわりで気持ち悪いのか、便秘で気持ち悪いのかわからない状態だ。
最近 吐き気がひどくなってきたので、すごく心配だ。

『妊娠 便秘』でネット検索すると、ものすごい量のサイトがヒットする。
みんな苦しんでるんだな・・・。

市販の薬を飲んで大丈夫だった人も多いみたいだが、
子宮を収縮して流産を促す作用のある成分が含まれていることがあるので、慎重に選び、担当医に相談した方が良いそうだ。

とあるサイトに、先輩ママの体験談が列記してあり、
その中に「お腹の赤ちゃんに便秘を治すようにお願いしたら、すぐによくなった」という記述があって思わず笑ってしまった。

家に帰り、妻にそのことを言ったら、笑いながら冗談まじりに「タマゴちゃん便秘治して〜」とお願いしていた。



そしたら、翌日ホントに出た。(笑)



これでまたタマゴちゃんにとっての障害(?)が1つ排除された。
マジで嬉しい。
なんだかマジで感動してしまった。
妻のウンチが出ただけなのに・・・。(笑)

タマゴちゃんありがとう。

2007/03/23 10:34 | Comments(0) | TrackBack() | 妊娠
報告#1
診断の翌日、
妻は実家に帰り妊娠を報告。
電話で呼び出され、自分も妻も実家へ。
義父が帰ってきたところで正式にご挨拶。
「この度、ワタクシ達にも念願の子宝が…」って
なんだか古臭い挨拶になってしまった。

とりあえずウチの実家にはまだ黙っていよう。
やはり妻にとっては本当の両親と義理の親ではプレッシャーがかなり違うと思うし、ウチの両親は高齢なので、もしもの時の精神的負担の事を考えると安定期になるまで黙っていた方が良いと思う。


その妻の実家では
出産(無痛分娩)し終えたばかりの義妹が
産後の療養のために赤ちゃんと共に泊まりにきている。

正直、昔は赤ちゃんというものをあまりカワイイと思えなかった。
子供は好きだが、“赤ちゃん”となると猿みたいで・・・
でも、今見ると、なんと神々しいことだろうか。
ものすごいパワーを感じる。
そんな事を思いながら義妹の赤ちゃんを見ていた。

あ〜、うちも早く生まれないかな〜。
この精神的に不安定な時期が早く過ぎてほしい。
今すぐポロッと産まれちゃえばいいのにな。

2007/03/20 10:59 | Comments(0) | TrackBack() | 妊娠
診断結果
2週間ぶりの診断。
この日をどれだけ待ったことか。
診察中、妻と医師の会話にカーテン越しから聞き耳を立てる。

・・・・・・・大丈夫だった。
胎児は1.8cmにまで成長。
妊娠8週と3日
予定日は10月24日
安堵の溜息が出た。

超音波写真では前回より10倍ぐらい袋が大きくなっていてビックリ。
やばい。顔がニヤける。

その他いろいろと相談をして、
その中で「いつ親に言えば…」とポロリと言ったら、
「まだ言ってないの?なんで?」と逆に聞かれてしまった。
「流れるかどうか不安なの?まあ大丈夫じゃないかな」と医師は付け足した。

ツワリがひどい妻は、妻側の母親にだけは言おうかどうか悩んでいたので、その一言で妊娠を隠していることがバカらしくなった。
なんだ、言ってよかったんだ・・・。


その診断後、テンション高いまま帰宅。
妻を寝室で寝かせ、最近ナマケていた掃除に専念。
ツワリのせいでニオイに敏感になっている妻に、少しでもキレイな空気を吸ってもらおうと、超がんばって掃除した。

その間、いろんな妊婦系の本を読んで、
8週で1.8cmというのは小さいんじゃないかと不安になる妻。
が、その辺はかなり個人差があるんじゃないかと思っているので、俺は楽観視している。
おそらく2週間後には、不安に思っていたのがバカらしくなるぐらい大きくなっているんじゃないかと思う。

がんばれ妻。
がんばれ俺。
がんばれタマゴちゃん。

2007/03/19 10:09 | Comments(0) | TrackBack() | 妊娠
ロバの耳
この間、遠くに住む友達と久しぶりに飲んだ。
なかなか会えない人なので、言うことにした。
まだ安定期にはほど遠いが、誰にも言ってなかったので、言えることが嬉しい。
王様の耳はロバの耳っーー!!」ってな心境だ。

医師以外で初めて「おめでとうございます!」と言われたので嬉しかった。
が、まだ妊娠2ヶ月だと言うと表情が少し曇った。

彼は今では2児の父親だが、第一子は流産してしまったらしい。
しかも、妊娠したことを周りの皆に言ってしまっていたため、
そのショックが倍増してしまったらしい。
「あの時は自分も妻も大変だった・・・」としみじみと言った。
だから「まだあまり皆に言わない方がいいよ」と、押しつけがましくなく、それでいて念を押すように言われた。


まったくオーバーではなく、
自分の周りの90%以上の人が第一子を流産している。
昔から、何気なく子供の話とかをしていると、「実はね・・・」といって流産経験の話をする人のなんと多いことか。

だから心配でしょうがない。
期待するな。期待はするな。と自分に言い聞かせている。

が、妻のお腹をさすったりすると、顔がニヘラニヘラと緩んでくる。

2007/03/13 11:30 | Comments(0) | TrackBack() | 妊娠
ツワリ
妻のツワリがひどい。
37度前後の熱がずーーっと続いたままだし、
かなり気持ち悪いらしい。

とにかくニオイがダメ
その時に食べたい物以外のニオイは全部ダメだから
自分用の食事を調理するのも気を使う。

水っぽくて甘酸っぱい物なら大丈夫らしい。
だから果物はだいたいOK。
こないだなんか、この時期に「スイカが食べたい」なんて言うもんだから、デパ地下のフルーツショップでカットスイカを買ってきた。
840円もしたが、ものすごく喜んでいたので良しとしよう。

しかし、ツワリだということは子供が育っている証拠。
妻には悪いが、ツワリが続いていることが少々嬉しかったりする。
妻にこれ言うと、「といっても、こんなに辛くしなくてもね〜…」なんてつぶやきながら苦笑いをする。

2007/03/12 16:53 | Comments(0) | TrackBack() | 妊娠
無痛分娩
妻は“無痛分娩”を希望している。
都内で無痛分娩が出来る所となると
かなり限られてくる。
まずウチの近所では無理だ。

先日も、ウェブで調べて無痛分娩が出来ると書いてある病院に行ってきた。
看護士さんの話によると、そこで出来ることは出来るのだが、
大抵の人が医師から細かい説明を受けるとやめてしまうそうだ。
おそらくこの病院では、あまり推奨はしてないんだろうな・・・


妻の話では、周囲の人が無痛分娩を理解してくれなくて、
あえなく断念する人というのもいるらしい。
うちの両親はたぶん大丈夫。たぶんっていうか98%ぐらいの確立で大丈夫だと思う。
最初はビックリするかもしれないが、「最近はそういう事も出来るんだね」ってなもんだと思う。
妻の方ももちろん大丈夫。
ついこの間、義妹が無痛で産んだばかりですから。
あ、俺?俺ですか?
俺も別に“理想の分娩法”というものがあるわけでもなく、ぜんぜん大丈夫。

女の人って、小学生の時に保健体育の授業を受けた時あたりからずっと出産への不安を抱えてるわけでしょ。
つわりや陣痛はともかく、出産時の痛みは男の俺でも想像するだに恐ろしい。
それが「痛くなくできるよ」と言われれば飛びついちゃうと思う。
健康診断で注射する時に、足が震えるほどの痛がり屋の俺としては、そう思うのだ。

ただ、“安全であれば”という大前提があっての話で、それはこれからお互いに調べていこうと思う。
といっても、前述の義妹が超安産だったのを見てるので、大丈夫だと思うけどね・・・。

2007/03/06 13:11 | Comments(1) | 妊娠
命名(?)
妻のお腹の中にいる“子供”と呼ぶに満たない生命を
タマゴ」と名付けた。
それ以来なんでもかんでもタマゴのせいにする妻。

朝起こそうとすると「タマゴが起きたくないって言ってる」とか

何が食べたい?と聞くと「タマゴちゃんがお寿司がいいって言ってる」とか

夜遅くまでダラダラしてるから、お風呂に入ってきなさいと言うと「タマゴちゃんはまだ入りたくなって」

などと言って、すべてタマゴのせいにしている。
おそらくこの先一生これが続くんだろうな・・・

と言いつつ、自分もそういう意味でタマゴに世話になることも多いだろうな。(笑)

2007/03/02 13:04 | Comments(0) | 妊娠
姫様待遇
そうそう、思い出した。
妻が熱を出して苦しんでいた頃、
俺も家事を頑張っていた。
なるべく会社を早く帰り、
料理・洗濯・掃除を済ませ、何もせず寝ているように言い、
妻が好きなイチゴやマンゴーを買い与えた。
妻にとってはお姫様のような生活が約2週間ぐらい続いたかな?
そんな介護(?)に少々疲れが溜まってきた頃
妊娠が発覚した。

医師の先生に「慎重に生活してください」と言われた言葉が
妻の中では「家事は一切しちゃいけないんだってさ」に拡大解釈されていた。
「これから十月十日もお姫様生活が続くのか…」とブルーになっている俺を見て、喜ぶ妻がいた。

2007/03/01 12:39 | Comments(0) | 妊娠

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